資格や免許は必要?あまり知られていない探偵の業務内容を解説

あまり知られていないことですが、探偵になるためには資格や免許は必要ありません。ただし探偵として独立開業するためには警察を通して管轄の公安委員会に届け出を出す必要があります。また資格や免許は必要ありませんが、探偵調査には知識やノウハウ、法律についての知識が必要になります。

表に出ることのない探偵の業務とは

探偵が通常行う業務としては尾行や、調査の範囲に含まれる写真撮影、身元調査などです。また、業務上必要であり法律上許される範囲であれば、様々な書類を取り寄せて事務的な調査を行うこともあります。車のナンバーから所有者を割り出すなど、普通の人では調べることが難しい調査も請け負います。

探偵で最も重要なのが、裁判の証拠として調査結果を利用できるかです。例えば書類や写真を裁判の証拠にするためには様々な基準を満たす必要があります。写真の撮影技術や怪しまれずに尾行する技術など証拠を掴むための訓練が大切です。探偵を養成する学校も存在し、探偵学校経由で探偵になる人材も多くいます。

浮気調査でもプライバシー違反になるケースも。

探偵と言えば、盗聴や盗撮をして証拠を掴むというイメージを持つ方もいますが、これらは犯罪行為になります。探偵だからといってどのような調査を行っても許されるわけではなく、あくまで法に則った範囲で活動する必要があります。プライバシーの保護と、法律上許される範囲を切り分けられることが前提です。

この辺は浮気調査でも重要になってくることです。浮気調査だから何をしてもいいというわけではありません。いくら浮気をしているからといっても、相手にもプライバシーなどがあるため法律は守る必要があります。例えばGPSを仕込んだり、スマートフォンを盗み見ることはプライバシーの侵害に当たることもありえます。

探偵は浮気調査のプロとして訓練されている

探偵の仕事は人の人生を大きく変えることもあり得る重い責任のある仕事です。例えば、探偵に依頼した妻の浮気調査中に妻に浮気調査がバレてしまった場合。そこから警戒され浮気の証拠が掴めなくなることも。そうなれば離婚も慰謝料請求もできず、逆に浮気調査をしていたことを理由に訴えられて慰謝料を請求される最悪のケースもありえます。

そういったことが絶対にないように浮気調査を探偵は特別な訓練を行ったベテランが行うことが多いです。探偵によっては調査実績10年以上の調査員のみが浮気調査をするような探偵事務所もあります。厳しい教育を受けて、浮気調査の経験と法律の知識を身につけたプロの探偵に依頼するのが最も確実でオススメです。